円安が大変な昨今、でも、海外旅行へ行きたいですよね。そんなときはちょっとオトクな国、カンボジアへ来ませんか?
今回は東南アジアやカンボジアに来るときに必要なアイテム紹介します!

カンボジアに来るなら、絶対に持ってきた方がいいものを紹介するね!
絶対に必要なもの4選
はじめに、絶対に必要なものの紹介をします。
① パスポート&eチケット
② 観光ビザ
③ 日本円
④ 50ドル程度の米ドル
①パスポート&航空券
これがないと、出国できません。
②観光ビザ
2025年7月現在の取得方法は、4通りあります。
事前取得
①在日本カンボジア名誉領事館(不明)
名誉領事事務所(大阪5,400円、名古屋4,300円、福岡5,200円、仙台不明)
名古屋は発給停止中
②eVisa ($36/決済手数料込)
③旅行代理店などに依頼する(10,800円~)
現地取得
④アライバルビザ($30)
断然おすすめは、④!!
現金(一応証明写真も)を用意しなければなりませんが、すぐに発行してくれます。
数次ビザも、お値打ちに発行してくれます。

証明写真は無くてもビザを発行してくれるけど、ルール変更の多いカンボジア。もしかしたら突然必要になることもあるから、用意しておくと安心だね。
③日本円
日本で換金するよりも、レートがいいので日本円で持って行くことをお勧めします。
街中には、たくさんの両替所があるのでレートのいい場所を見つけて、日本円→米ドルに交換するといいですよ。
ただ、最近は円安が激しいので円を取り扱っていない場所やレートの悪い場所もあります。

注意!!
偽札や破れたお札をつかまされることがあるから、換金が終わったら必ずお金を確認してね!特に100ドル、50ドルなど、高額紙幣はとても危険だね。

そうだね。高額紙幣は必ず確認してね。ただ、街で高額紙幣は使いづらいから、20~10ドル札を多めにしてもらうといいよ。
お金が足りなくなったときのおすすめカードWise!
日本円をWise口座に入れておけば、現地のATMで一番安いレートで換金してくれます。
👉 こちらからWiseへどうぞ!
詳しい内容は、別の記事で書きますね。
④50ドル程度の米ドル
アライバルビザ取得や、現地simの購入、トゥトゥク移動などで使うので、10ドル~5ドル札で50ドルほど用意をしておくと安心です。

長期のマルチプルビザ(数次ビザ)が欲しい場合は、100ドルくらい用意しておくといいよ!
日本でカンボジア対応のSimを用意するなら、やっぱりeSimが便利!
困ったときには、海外からでも24時間日本語対応してくれます。
月額だと料金が心配になるけど、使い切りのプリペイド式なのも旅行にぴったりです。
観光/遺跡めぐりで必要なもの
遺跡巡りをするのに必要なものを紹介します。
① 長ズボンまたはロングスカート
② 肩や胸の隠れる服/上着
③ 日焼け止め
④ 帽子
⑤ タオルやクロマー
⑥ 靴/サンダル
⑦ 流せるティッシュ
ペーパーのないトイレもあるので、流せるタイプのティッシュを持って行くと安心です。

日差しがきつくて暑いから、長袖の上着があるといいよ。水は現地調達できるから、安心してね。

クロマーはカンボジア伝統の便利なスカーフだよ。おしゃれで、扱いやすくて汗を拭くのにピッタリ!また別記事で紹介するね。
・膝上、肩・胸が見えていると、遺跡や王宮には入れません。
・遺跡は石造り。心配な人は履き慣れた靴がいいけど、雨季は雨の心配もあるからサンダルがおすすめ。
・お参りするときは、脱帽してくださいね!
宿泊先であったらいいもの
次は、ホテルであったらいいものを紹介します。
基本的にシェムリアップにある中級クラス以上のホテルは日本人にとって快適に過ごせます。
それでもあったらいいなというものを紹介します。
① サンダル
② ライト
③ 虫よけ/かゆみ止め
④ シャンプー&コンディショナー

サンダルは、室内で履けるから楽だよ!カンボジア以外の旅でも、私はよく持って行くよ!

カンボジアは、未だよく停電をするからライトがあると心強いよ。朝日を観るツアーや、ベンメリアでも使えるね。
室内へシュッとする蚊よけは、とても便利です。
雨季になるとすごく蚊が増え、デング熱に感染してしまう恐れがあるので、注意してくださいね。
また、たまにシャンプーはあってもコンディショナーのないホテルがあります。
もしも忘れてしまったら…
絶対に必要なもの4つは、忘れてしまったらどうしようもできません…。
必ず持って行ってください!!!
でも、その他のものは忘れたとしても大丈夫。すべて現地調達できます!

日本製は日本の2~3倍の値段だよ。現地調達するなら、現地製品を買うと便利!意外と品質のイイものが、安く買えるからおすすめ!

蚊よけクリームも売っているよ。効果がとてもあるから、また紹介するね。かゆみ止めも買えるけど、日本のものみたいな即効性はあまりないから、なるべく日本から持って行った方がいいよ。
たのしいカンボジアの旅を!
先に挙げた、絶対に必要なもの4つさえあればあとは何でも現地調達できます。
(流せるティッシュは売ってないので、トイレに流さないでね!トイレットペーパーも!)
ガイドを雇えば、ガイドが暑さ対策をしてくれるから安心ですが、個人で行く場合は小まめに水を購入して、熱中症対策をしっかりしてくださいね!

のんびりしていて、素敵な国です。ぜひゆっくり遊びに来てね

まってるよー!




